承認待ちユーザーを承認し権限を付与する方法について説明します。
ロックの所有者(管理者またはサブ管理者の権限を持つユーザー)に対し、wiremoのユーザーアカウントを登録しているユーザーがロックの利用申請を行った場合、そのユーザーは承認待ちユーザーとして表示されます。
承認待ちユーザーを承認し権限を付与することで、そのユーザーはロックの操作を行うことができるようになります。
未読の利用申請がある場合は、[ユーザー権限の確認と編集]の横にが表示されます。
未読の利用申請がある場合は、[承認待ちユーザーリスト]のユーザーの欄にが表示されます。
権限が付与してあるロックがすでにある場合は、利用するロックに表示されています。
付与することができる権限はサブ管理者、一般、ゲストです。[承認しない]を選択した場合、権限は付与されません。
権限の付与後も権限の変更は可能です。ただし、[承認しない]を設定したロックは画面に表示されなくなるため権限の変更はできなくなります。
[承認しない]を設定したロックの権限を付与しなおすには、利用したいユーザーが再度利用申請を行う必要があります。